親ばか子育て奮闘記

子供のこと、自分のこと、独自の目線で綴ります

保育園連絡ノートにならう、ポジティブ変換のすすめ

こんにちは。

ふーみんです。

 

 

私の娘は保育園に通っています。

 

毎日家に帰ってチェックするのは連絡ノート。

 

私、この連絡ノートに書いてあるコメントを読むのが大好きなんです。

 

「今日はどんなことが書いてあるかな~♪」とウキウキしながらページをめくります。

 

 

昨日のページ

「お外で遊びました。すべり台を何回もすべって楽しそうでした。

園内では気に入ったおもちゃをお友達から必死に守っていました。」

 

と書いてありました。

 

お友達から必死に守っている姿を想像するとかわいいな~♥と思ったのですが、ふと考えました。

 

 

あれ?これってネガティブに考えると、お友達が「貸して」と言っても渡さなかったってこと???

 

娘がお友達におもちゃを貸せなくても悪い子だなんて思いませんが、(だって自分が遊んでいるんだもん)先生のように必死に守っているという見方もしていませんでした。

 

 

 

それともう一つ、以前連絡ノートに書いてあったコメント

アンパンマンのおもちゃを気に入って、お友達に取られると大泣きして取り返していました。諦めないところがすごいです!

と書いてありました。

 

お友達におもちゃを渡せないことを諦めないところがすごいと褒めてくれている!!

 

 

 こんな風に我が子のことを褒めてくれると、親としてはとても嬉しいです。

 

 

子供がおもちゃの取り合いをすることはよくあることですよね。

 

 

例えばママ友宅で遊んでいる時。

 

ママ友の子が娘が使っているおもちゃを欲しがりました。

 

私は「〇〇ちゃん(娘の名前)、〇〇君にどうぞ出来る?」と聞いたりします。

 

でも娘はおもちゃを離しません。

 

そりゃそうだ、自分が使っているおもちゃだもの。

 

ママ友の子はそれでも貸してほしい。

 

次第に取り合いになり、どちらかが泣き出して、最終的に他のおもちゃで気を反らす。

 

そんな経験が何回もあります。

 

 

おもちゃの取り合いなんて子供ならよくあること。

 

でもこれをネガティブに考えると

「人の遊んでいる物ばかり欲しがる」とか「お友達におもちゃを貸せない」と思う親もいると思います。

 

 

人の遊んでいる物ばかり欲しがる→周りをよく見ている、好奇心が旺盛

 

おもちゃを貸せない→自己主張ができる、自分の好きな物がわかっている

  

こんな風にポジティブに考えると自分の子供の良い所に目が行くのでは?と思いました。

 

 

子供の良い所に目が行くようになると、自然と子育てが楽しくなるはず。

 

 子育てしている期間は人生の中で宝物。

 

私もポジティブ変換で目一杯楽しみたいと思います。

 

 

では、また。