親ばか子育て奮闘記

子供のこと、自分のこと、独自の目線で綴ります

母に会って残念だったこと

こんにちは。

ふーみんです。

 

今日、実母が家に遊びに来ました。

 

12月から会えていなかったので、会うのを楽しみにしていました。

 

(旦那がほとんど用意した)チヂミ、ビビンバ、たまごスープという韓国しばりの料理を皆んなで食べて団欒♫

 

のはずだったのですが、

 

 

母が娘の保育園の話を始めたので、

 

「仕事辞めることにしてん」と言うと

 

「なんでーーー??!!」と、失望と驚きが混ざったような声を出されました。

 

「いや、ワーママしんどいから」と言うと、

 

「でもみんなやってるやん!」と。

 

 

 

ああ、私もっと頑張らないといけないんだ。。。

 

 

「お前はまだ子ども1人やねんからもっと頑張れ。

子沢山で働いてる人もいる。

みんなやってる。何甘えてんねん。」

 

そんな風に言われてるようで、とても傷つきました。

 

 

傷つくと共に腹が立ったので娘と旦那がいる前で母に言いました。

 

「みんな必死でやってるねん。やるしかないから。振り返られへんぐらい必死やねん。ワーママは普通ではないねん。何回発狂したことか、ワーママが辛くてしんどくて。それに○○ちゃん(娘)ともっと一緒に居たいし。」

 

 

ここまで言うとさすがに母はもう何も言いませんでした。

 

 

ああ、母はまたしても私に寄り添ってくれないのね。と残念な気持ちになりました。

 

その場で泣きそうになるのを堪えていました。

 

早く帰ってくれ!とばかり思っていました。

 

 

しばらく後に「で、いつ辞めるん?」と聞かれた時にはもう冷静になっていたのでイライラせず対応出来ましたが、母が帰るとまた落ち込む私。

 

 

何を期待してたのかな。

 

「働きながら子育ても家事もして、やっぱり大変やんな〜」とか、

「一旦仕事辞めてちょっと休んだらいいんちゃう」とか、

そんな優しい言葉を掛けてもらえると思ってたのかな。

 

期待してた自分がバカみたいで笑えます。

 

 

母が帰ってから、旦那と娘が寝てる今、こっそり涙を流しました。

 

こんな時、ブログをやってて良かったです。

自分のありのままの気持ちを吐き出せる場があって良かった。

 

悔しい悲しい気持ちを引きずったまま今日を終わりたくないので、ブログを書いた後は昨日から読めてない皆さんのブログに遊びに行って楽しく今日を終えたいと思います。

 

 

では、また。