出会いと別れの季節
こんにちは。
ふーみんです。
娘が通う保育園は認可外のため、この春から認可園に行く子や、幼稚園に行く子がいます。
娘のようにそのまま今の保育園に残る子もいますが、どうやら娘が仲よくしている子は幼稚園に行くみたい。
その子は娘より1つ上のお姉ちゃん。
娘より先に保育園に通っていて、娘が入ってきた時からずっと仲良くしてくれています。
朝娘が保育園に着いたら靴を脱がして下駄箱に入れてくれたり、上着を脱がせてくれたり。
「○○ちゃんあそぼー!」と声をかけて手を引っ張っていってくれます。
ずっと手を繋いで遊んでお昼寝の時は娘の方がそのお姉ちゃんにトントンしてあげて、お姉ちゃんの方が先に寝たこともあるそうです。
このエピソードを聞いて、なんて可愛いんだろうって微笑ましくなりました。
最近やっとそのお姉ちゃんの名前を言えるようになりました。
昨日お風呂に入っている時も、お姉ちゃんの名前を何回も言っていました。
本当に大好きなんだね。
他のお友達からも慕われてるお姉ちゃん。
帰りが一緒になった時はお姉ちゃんを真ん中にして、左に娘、右に男の子
と3人で手を繋いで帰りました。
もうすぐ保育園でお別れ会があるのですが、娘にはまだ理解出来ないかな。
ある日を境にお姉ちゃんが保育園に来なくなったら寂しいよね。
お姉ちゃんだけじゃなくて、何人か保育園を出るみたいだし。
そう考えていると勝手に私が寂しくなった朝でした。
でも他にも仲が良い子はいるみたいだし、先生もいるし新しいお友達も入ってきてすぐにまた仲良くなるでしょう。
子供は順応性がありますからね。
大丈夫、大丈夫。
そう自分に言い聞かせた朝でもありました。
では、また。