親ばか子育て奮闘記

子供のこと、自分のこと、独自の目線で綴ります

我が子誕生の瞬間!パート2

こんばんは。

 

本日まさかの3回目の投稿、明らかに飛ばしすぎのふーみんです。

 

暇か!暇なのか??

 

と思いましたよね(笑)

 

 

いや、暇ではないですよ。子育てと仕事に奮闘中ですよ!😇

 

でも「我が子誕生の瞬間!パート1」

 

を書いた手前、パート2も早く書かないと待ってる方(いるよね??)に

悪いんじゃないかと思ったわけなんですよ(;・∀・)

 

mnuupy.hatenablog.com

 ↑まだ読んでない方はこちらからどうぞ🤩

 

 

 

 

あと正直に言うと出産の記憶が薄れるのが嫌だったので、飛ばしながら書いています(; ・`д・´)

 

 

さてさて、前回は痛みに耐えながら産婦人科のベッドに辿り着いたところまで。

 

ベッドの上でも痛い痛い!!!

 

最初に担当してくれた助産師さん(この方は夜勤だったので、朝違う助産師さんと交代しました)

が美人な助産師さんで(40代ぐらい)

 

割とクールな方だったんです。

 

陣痛の間隔をアプリで計ったって話をしたら

「そんなんで計ってたん?みんな時計見て計ってるで。

そんなんで計ってるうちは間隔短くならへんよ!」

 

とかちょっと怒られて・・・😨

 

こちとら痛いのに・・・もっと優しくしておくれよ( ;∀;)

 

って感じでした(笑)

 

(そもそも、アプリ使ったっていいやん。)

 

(何でそんなん言われなあかんの?)

 

(苦手やわぁ・・)

 

と、痛みに耐えながら思っていました(笑)

 

 

「痛みの波が来たら大きく息を吐いてね。

ふぅー、はぁーって。」

 

と言われ、やってみると、「そうそう上手!」

 

と褒めてくれました。

 

 

そうこうしてるうちに、子宮口が4cm開いてると言われ、

助産師さんが入院の準備をしてくれることになりました。

 

一旦、陣痛室で待機することに。

 

あぁ、、ベッドから降りるのも、廊下歩くのも辛い、、、

 

痛い痛い痛い痛い(´;ω;`)

 

陣痛室では、母が「頑張れー!〇〇(胎児ネーム)ちゃん頑張れー!」

 

と、私と娘のことを応援してくれました。

 

 

もう本当に限界で、早く産みたい!!

 

早く分娩室行きたい!!!

 

と、ずっと思っていました。

 

時折助産師さんが様子を見に来てくれて、

 

「いい感じに開いてきてるよ!もう少しここで頑張ろうか。ちゃんと息吐けてるから赤ちゃんも順調に下に降りてきてるよ!凄いやん!」

 

と優しく励ましてくれました。

 

 

・・・すき💓

 

え、さっき苦手って言ってた人誰や?w

 

 

 

助産師さんにテニスボールをお尻に当てて強く押してもらったら、少し陣痛が和らいだので、

 

教えてもらった通り母がやってくれました。

 

 

が、母曰くめっっっちゃ疲れるとのこと(笑)

 

そうですよね、押すのも体力いる。

 

母も夜中で眠たいし、そりゃしんどいよね😢

 

出産って母子だけじゃない。

 

色んな人が関わってくれて、大変な思いをしてるんだなぁって実感しました。

 

 

 

病院に着いた頃、旦那には連絡を入れました。

 

「痛すぎて無理やから病院来てる。産まれるかも。」

 

こんな感じのLINEだったと思います(笑)

 

あまりにも痛過ぎて必死すぎて文章考える余裕もなかったんです。

 

「痛すぎて無理」

 

これが全てを物語っているでしょう(笑)

 

 

夜中だったので旦那は寝ていましたが、5時頃「今から行く!」と連絡があり、

 

6時頃には到着しました。

 

今みたいにコロナで面会出来ないということはなかったので、

 

母も旦那も陣痛室で過ごしました。

 

母のテニスボール疲れすぎ問題wを解消するため、旦那が代わりにテニスボールを押し当ててくれました。

 

「おお!(笑)これ結構力いりますね(笑)」と言いながらせっせと押してくれました。

 

そして8時頃(時間経つのめっちゃ早い!)

 

助産師さんが、「今8cmぐらい。あと30分ぐらい経ったらまた来るからそれまで頑張ろうか」

と言って、また去っていってしまいました。

 

あぁーーー分娩室はよ!!

 

と思いながら、30分・・・・

 

 

 

待てませんでした(笑)

 

20分ぐらいで限界が来たのでナースコールを押しちゃいました(;'∀')

 

すると助産師さんがついに!!!

 

分娩室に連れていってくれました!

 

 

分娩室には母は入れず、待合室で待ってくれることに。

 

旦那と一緒に分娩室に入りました。

 

この頃にはお尻への圧が凄くて、「いきみたい!!」と思っていたのですが、

 

まだ子宮口が完全に開いていないので、ここでいきんでしまうと赤ちゃんが苦しくなってしまうとのこと😢

 

 

痛みを逃がす+いきみを我慢する

 

この2つを同時にしなきゃいけないので、辛いのですが、、、

 

助産師さんが、「もう結構赤ちゃん降りてきてるし、たまにならいきんでいいよ😊」

 

と言ってくれたのです🥺✨

 

 

これはものすごく勇気をもらえた言葉です!

 

ここで私はぐっと気持ちが楽になり、

 

痛みを逃す作業だけでいいんや!

 

と思えたのです。

 

助産師さん、ありがとう(*´▽`*)

 

 

そして、ここで助産師さんが交代。

 

それまでの助産師さん

 

「じゃあ、頑張ってね😊」と言ってくれて、

 

とっても優しかったです(´;ω;`)ウッ…

 

 

 

さてさて、お次の助産師さんは比較的若い(アラサーかしら?)方。

 

よく話しかけてくれて、和ませてくれました。

 

私が陣痛に耐え最後まで助産師さんや旦那と話しているのを見て

 

「初めてですごいですね!」

 

と言ってくれました。

 

褒められるの大好き人間としては、頑張れます(*´▽`*)

 

 

分娩室に入って1時間程経った頃、やーーーーっと破水しました。

 

どばーーって何かが出たのがわかった(笑)

 

そこから、「次の陣痛の時からいきんでみましょう!」

 

という指示が出て、顔を真っ赤にしながらいきみました。

 

でも、まだまだ産まれません。

 

助産師さんは、「もう頭見えてますよ!もうちょっと!」

 

と言ってくれるのですが、私の中では何も変わらない( ;∀;)

 

あと何回いきめば出るんだろう?

 

本当に産まれるのか?

 

なんて疑問までわいてきました。

 

 

が、

 

なんとそこへ院長登場!!!!

 

 

院長は分娩室に移って少し経った頃、「頑張ってるかー」←普段から面白いおじいちゃん先生w

 

と顔を出してくれたのですが、それ以来の登場です!!

 

 

え!まさか来る??!!

 

もう出る???!!!

 

そう思っていたら、お股をチョキン!!✂️

 

 

!!!!!!

 

 

 

うわ!!!これか!!!

 

と思ったのですが、全然痛くないのです。

 

陣痛の痛みが尋常じゃなかったので、その後の諸々は全く痛くなかったんです。

 

出産後のお股の傷も感じないレベル

↑これはちょっと珍しいかもしれません(笑)

 

ちょきんとされた後に、「はい、いきんで!」

 

と言われ、今までにないぐらい精一杯いきみました。

 

すると、

 

 

 

「産まれました!」

 

 

 

「オギャーオギャーオギャー!!」

 

ついに愛しい我が子に会えました🥺

 

感動はもちろんだけど、

 

「わ!ほんまに出てきた!」っていうのが正直な感想でした(笑)

 

 

 

大きな声(院長にもでかいなーと言われるぐらいw)で泣いてくれて、くしゃくしゃのお猿さんみたいな顔で産まれてきてくれました😭✨

 

2歳目前だけど、まだ鮮明に思い出せる。

 

よく晴れた日でした。

 

とっても特別な日。

 

私達を親にしてくれた日です。

 

あれからもう2年になるんだなあ。と感慨深い気持ちになっております。

 

このブログを始めたおかげで我が子の誕生の記録をしっかり残すことが出来ました。

 

2回に渡って長々と書いてしまいましたが、読んでくれた方ありがとうございます😊

 

次も良ければお付き合い下さいませ。

 

では、また。