親ばか子育て奮闘記

子供のこと、自分のこと、独自の目線で綴ります

我が子誕生の瞬間!パート1

こんにちは。

 

ブログを開設出来て浮かれているふーみんです(笑)

 

本日2回目の投稿。

 

最初に頑張りすぎて、続かないってパターンは避けたいですが・・・😨

 

まあ、何事も最初が肝心だということで!←

 

気合を入れて書いていきます🎵

 

 

子育てのこと何から書こうかな・・・

と迷った時、産まれたての我が子の写真を見返しました。

 

 

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ち、ちいさい・・・

 

尊い・・・✨

 

おててをぎゅっとしているのが堪りません(´;ω;`)ウッ…♡♡

 

我が子が誕生した日の写真。記念すべき日の写真です。

 

ここから私の第2の人生が始まったんですから。

 

 

さぁ、今日は私の出産レポートを書いていきますよ。

 

 

私の出産は15時間。

初産婦では平均的ですよね。

 

そのうち9時間は家で耐えてたんですけどね(笑)

 

実は前日まで、子宮口が全く開いていなかったんです。

 

前日の検診時に産婦人科の先生に「しっかり歩いて下さいね!!」って言われちゃって、

 

(え、毎日歩いてるんですけどねー・・・スクワットもしてるしー(-.-))

と、もやもや。。。

 

私はつわりも酷かったし、後期も頻尿など体の不調に悩まされていたので、

早く出てきて欲しいと思い、毎日娘に話しかけていたんです。

 

臨月に入ったぐらいから、「早く会いたいよー。お顔見せて~💛」とか(笑)

 

前駆陣痛は出産する何日か前から起こっていたのですが、なかなか本陣痛がきません。

 

「陣痛 痛み」 「陣痛 痛くない人」

 

って何回も検索して陣痛の情報を集めてました(笑)

 

 

 

そして、その日。

 

いつものように前駆陣痛が。

 

「今日も張ってるなぁ。このまま本陣痛ならんかなぁ。」

 

そう思いながら数時間、テレビを見たりして過ごしていました。

 

夕方6時頃、「あれ?なんかお腹痛いかも。一応間隔計ってみるか!」

 

そう思い計りだした時には既に10分切っているではないですか!

 

えーーー!!!( ゚Д゚)

 

10分間隔になったら病院に行くって書いてたけど?!

これほんまに陣痛?!

 

初めてのことでわからなく、とりあえず我慢出来る痛みだったので、

 

仕事から帰ってくる母を待ちました。

 

この時は里帰り中。

 

里帰りについて、色々と思うことがあるのですが、、、

 

この話はまた今度。

 

 

 

母が帰ってきたので

「ちょっとお腹痛いけど、陣痛なんかなぁ。わからんから様子見るわ」

と言うと

 

「えー!んーどうやろなぁ(・_・;)」

 

母が私を産んだのは30年近く前のこと、そりゃ覚えてないしわからないですよね(笑)

 

そんなこんなで、ちょっと痛いけど夜ご飯を母と食べ、

 

まぁまあ痛いけどお風呂に入り、(途中から結構痛くなってきた💦)

 

旦那に連絡すると

👨📱「え?!病院に連絡した方がいいんちゃう?」

 

とのことだったので、夜10時半頃産婦人科に連絡すると、助産師さんが出てくれました。

 

一通り説明して、陣痛なのかわからないんですよねー。

と言うと

 

👩📞「家から病院まで近いし、5分間隔になったらまた電話してもらおかな。

ほんで、このまま10分間隔やったら明日の朝一で検診受けて下さいね」

と言われ電話を切りました。

 

正直、これから今以上にお腹が痛くなって、夜中に病院に行ったはいいものの、

まだ子宮口が開いてないと言われて夜中に家に返されたらどうしようって、不安だったんですよね(;・∀・)

 

 

な・の・で、

 

粘ることにしました💕(笑)

 

「痛いけど、まだ大丈夫」 「朝になったら病院行けるから」

 

こんな気持ちでとりあえず寝ちゃえ!!と(笑)

 

12時頃寝ようと思いベッドに入ったのですが、中々寝付けません。

 

だって、痛いから(笑)

 

痛みを無視・・・

 

出来ません( ;∀;)

 

そこから2時間が経過。

 

「やばい。。これ。。無理だ。。。」

 

「朝までもたん・・・」

 

あぁ、どうしよ、痛い痛い痛い痛いいいいぃぃぃぃ!!!!

 

 

間隔を計って見ると3分!!!!

 

え、待って1分とかもある!!!

 

これ、産まれるやん!!!

 

痛みに耐えながら、もう一度産婦人科に電話してみました。

 

👩📞「そうですか。じゃあ入院セットを持って来てください」

 

と言われ、寝てる母に

 

「ちょっと、痛すぎて・・・病院行ってくる・・・」

 

と言うと

 

「え!ちょっと待って!用意するから!」とすぐに飛び起きてくれました。

 

すぐに準備してくれた母と一緒に、タクシーで産婦人科に向かいました。

 

5分ぐらいの距離なのですが、乗っている時も降りる時も

 

痛い痛い( ;∀;)

 

無事産婦人科に着き、助産師さんにサポートしてもらってベッドの上へ。

 

 

 

 

あぁ、今鮮明に思い出せますよ。

 

痛みは消えたけど、痛かった記憶は消せませんw

 

長くなってきたので、次回パート2を書きますね。

 

さてさて、マイスイートベイビー💓は、すんなり出てきてくれたのでしょうか?

 

次回も記憶を辿って書いていきますね!

 

では、また。