親ばか子育て奮闘記

子供のこと、自分のこと、独自の目線で綴ります

【イヤイヤ期】親は冷静に。泣いてる時でも共感を。

こんにちは、ふーみんです。

 

2歳の娘、イヤイヤ期真っ只中です。

イヤイヤ期は成長の過程で絶対起こることだし、悪い事ではない。

成長の証だ。

 

わかっていても、毎日イヤイヤ言われるとしんどくなりますよね。

娘は最近保育園に行くのを嫌がるようになりました。

でも決して保育園が嫌いなわけでもお友達や先生が嫌いなわけでもない。

「なんとなく行きたくない」そんな感じだと思います。

実際行ってからは楽しそうにしてるし、お友達も先生も大好きです。

 

「なんとなく行きたくない」

大人でもありますよね。

「今日はなんとなく仕事に行きたくないなあ」という日。

 

子供だって一緒。

そんな日は本当は保育園を休んで一緒に居たいけど、私も旦那もそんな簡単に休める仕事ではありません。

全国のお母さんお父さんはみんなそうだと思います。

何とかして保育園に連れて行かなければいけない。

あの手この手を使っても無理な時は、大泣きする我が子を抱えて家を出ないと行けない時もありますよね。

 

今日はまさにそうでした。

雨が降っていたので、タクシーがいる所まで傘をさしながら泣いている娘を抱っこして、荷物が濡れないように気をつけて。

その間娘は「行かない 行かない」とずっと言っていました。

 

以前の私は、イライラがピークになると口調がキツくなったり、泣いていたりしましたが、今日は冷静にいられました。

 

数日前に、

イヤイヤしている時は親は冷静でいることが大事。

イヤイヤしている時でも「イヤなんだね。」と共感することで後々の信頼関係に繋がる。

と言う事を聞きました。

たぶん、こういうことは前にも一度ぐらいは聞いたことがあるはずだけど、イヤイヤ期真っ只中、冷静さを欠いている時だと、聞いたことも忘れてしまいがちです。

だから私は定期的にこういう話を聞いたり見たりして、忘れないようにしないといけないです。

 

ぎゅっとしがみついてくる娘を抱っこしながら「行きたくない時もあるよね。」と共感の言葉をかけてあげることが出来ました。

自分自身に対しては、小声で「冷静に 冷静に」と唱えると、本当に冷静になることが出来ました。

 

タクシーの中では泣き止んでいて、「ママ ママ」としがみついてくる娘。

かわいいなあ。

 

イヤイヤを毎回受け止めてあげられる、共感してあげられる母を目指して日々取り組んでいきたいと思います。

 

では、また。