親ばか子育て奮闘記

子供のこと、自分のこと、独自の目線で綴ります

子供の失敗にイライラする前に言うと冷静になれる言葉

こんにちは、ふーみんです。

 

子供が自分で何かをしようとして失敗した時、余裕がないとイライラしてしまうこともありますよね。

例えば、お茶や牛乳を運ぼうとして溢して床がびしょびしょに濡れてしまったり。

その時、イライラする前に一旦冷静になれる言葉を発見したので、今日はそのことについて書いていきます。

 

大丈夫?とすぐさま言う娘

先日砂場で遊んでいた時に、アンパンマンに出てくるドキンちゃんのおもちゃ(フィギュア)が倒れた時に、すぐさま「大丈夫?」と声をかけていました。

私がドキンちゃんの声色を真似して「大丈夫だよー!〇〇ちゃん(娘)ありがとう!」と言うと娘は安心していました。

それ以外にも、ぬいぐるみと遊ぶ時は、ぬいぐるみが倒れたり机から落ちたりすると「大丈夫?」と声かけをしています。

 

親の言葉を真似する娘

この「大丈夫?」は私が娘によく「大丈夫?」と声をかけているからだなあと思いました。

優しい子に育ってるなあと、娘を褒めると共に、そんな娘を育てている自分のことも褒めました。

そんなことでもしなければ、誰も褒めてくれませんからね。笑

娘が大丈夫?と言うようになってから、改めて私も「大丈夫?」と言うようにしようと思いました。

娘がお茶や牛乳を溢しても、まずは「大丈夫?服濡れてない?」と声をかけるように心掛けています。

この「大丈夫?」を癖にすると、娘が飲み物を溢してイライラしそうな時にも、一旦冷静になれることに気付きました。

 

子供には良い態度を見せていたい

元気に挨拶をする子供になって欲しかったら、

「ほら、挨拶しなさい!」と言うのではなく、親が元気よく挨拶する姿を見せないといけませんよね。

優しい子に育って欲しかったら親が周りの人に優しくしないといけません。

子供は真似の天才です。

こんな風に育って欲しいという理想があるなら、まずは親の行動から変えていかなければいけません。 

余裕がない時はやっぱりまだ「もー!」と怒ってしまう時もありますが、「大丈夫?」と声かけする癖を私がつけて、娘にイライラする前に一旦冷静になれるようにしたいと思います。

 

では、また。