親ばか子育て奮闘記

子供のこと、自分のこと、独自の目線で綴ります

娘の機嫌が悪かった理由を知って思わず笑ってしまった話

こんにちは、ふーみんです。

 

娘が今日保育園で機嫌が悪かったそうです。

内弁慶の娘が外で機嫌が悪いという状態が、私も旦那も想像出来ません。

でも確かに悪かったらしいのです。

そんな今日の出来事を書いていこうと思います。

 

いつもとちがう娘

朝出る時に雨が降っていましたが、娘は機嫌が悪くなくて、いつも通り送り届けました。

迎えに行った時に先生から「今日は眠いのか、機嫌が悪かったんです〜」と言われました。

そして、いつもはお迎えに来た私を見て「ママーー!!!」とダッシュでこちらに来る娘が、ごろ〜んと横になって、私の方を見ても来ようとせず、お友達が連れてきてくれました。

娘は外では「お利口さんだね」と言われる事が多く、赤ちゃんの時から「手がかからなくて楽だね」と言われていました。

そんな内弁慶の娘が機嫌が悪いというのは、どういう状態かあまり想像がつかないのですが、確かになんだかいつもと様子が違いました。

 

機嫌が悪い理由はそれ?!

帰り道はいつも通りの娘で、本屋さんで寄り道したり、バスに乗ったりして楽しく帰ってきました。

夜ご飯を食べている時に、「今日保育園で機嫌悪かったん?どうしたん?」と聞くと「おやつ!」と言う娘。

「おやつ食べたかったから?」と聞くと「うん!」と言いながら笑っていました。

え??おやつ??

2歳児の言う事なのでどこまでが本当かわかりませんが、最近の娘を見ていると私の言うことをかなり理解しているし、娘が言っている言葉(単語)がはっきりしていなくて聞き返した時に「違う!」と訂正を入れてきたりと、意思疎通が今までより出来ているので、今回も私は信じることにしました。

加えて、今朝は朝食をあまり食べていなかったので、本当におやつを食べたかったんだと思います。  

家でも理由がなく機嫌が悪い状態になることはないので、

おやつが食べたくて機嫌が悪かったんだ。

なんだか可愛い理由で笑ってしまいました。

 

保育園は安心出来る場所

娘は家にいる時と外での様子が全然違うことがあります。

保育園に入園する前、私の友達に「〇〇ちゃん(娘)はお利口さんやから、保育園でも大丈夫やろうね〜」と言われたことがあったのですが、私は"1日の大半を過ごす保育園で、ずっとお利口さんにしているのって、なんだかしんどいよな。お利口さんにしてるんじゃなくて、娘がちゃんと自分を出せたらいいなあ。"と思っていました。

今回のような機嫌が悪い状態を出せるということは、安心して先生やお友達の前で自分をさらけ出しているということ。

先生には悪いですが、私は今回の出来事を少し喜んでいます。

とはいえ、これが続くと大変なので娘にはほどほどにお願いしたいですが(^_^;)

 

おわりに

明日からはしっかり朝食を食べて、「おやつが食べたいから機嫌が悪くなる状態」は避けたいと思います!笑

大好きな先生とお友達と一緒に娘が思いっきり楽しめますように(*^ω^*)

 

では、また。