【イヤイヤ期】お着替えが嫌な子供に使う"ママとお揃い"は魔法の言葉?!
こんにちは、ふーみんです。
今日は、イヤイヤ期に使えるかも?!の、魔法の言葉を紹介します。
イヤイヤ期のお着替えに困る
2歳の娘、絶賛イヤイヤ期です。
毎日服を着替えたくないと逃げます。
最終的にはお気に入りの服を着て出掛けるのですが、それまでになかなか手こずります。
それに、可愛らしいワンピースやフリルの付いた服はあまり着てくれません。
スカートなんてもってのほか!
「女の子っぽい可愛い服着て欲しいんだよなあ…」と思い、私がミシンで娘の服を作ってみました!
母お手製のワンピース
以前花柄のブラウスを作った時に喜んで着てくれたので、ワンピースも「ママが作ったよ〜」と言えば着てくれるのでは?!
と思い、せっせと作ったのがこちら
襟にフリルを付けて、可愛らしく。
ワンピースとしてもチュニックとしても着れる丈にしました。
型紙と作り方が書いてある紙を買って、好きな生地を用意して作るだけ!
チェック柄なら流行に左右されず着れますし、柄合わせが要らないギンガムチェックにしました。
こんな感じで型紙を置いて切っていき、ミシンで縫いました。
ワンピースを着てくれない
娘には作っている過程を見せていたので、ママが作ったことはわかっていました。
「出来たよ〜!」と見せるととっても嬉しそう。
いざ着せようとすると
「イヤ!」
えーーーー!
頑張って作ったのに(´;ω;`)
何回も着せようとしましたが、その度にすごく嫌がられて母、しょんぼり。。。
ママとお揃い
先日やっぱりなかなか着てくれなくて、でもどうしても1回だけでも着て欲しい!と思い、
「じゃあママとお揃いにしよっか!」と言って私がチェックのブラウスを着ると
なんと、すんなり娘がワンピースを着てくれました!!
えええ!めっちゃあっさり!!
「ママとお揃い」って、娘にとっては魔法の言葉なんじゃないかと思ってしまいました😂
この時期の子供って、大人がやってることを真似て見たり、ママ、パパと一緒が良い!という気持ちが強いですよね。
そんな時に「ママと一緒だよ!」や「パパとお揃いだね!」と言う言葉は嬉しいんでしょうね。
簡単で、娘が進んでお着替えしてくれる、且つ親の私まで嬉しくなる魔法の言葉
「ママとお揃い」をこれからも使っていこうと思います。
では、また。