親ばか子育て奮闘記

子供のこと、自分のこと、独自の目線で綴ります

手を繋ぐのが大好きな娘に「ぬくい!」と突然手を離された親ばか母

こんにちは。

ふーみんです。

 

2歳の娘、私たち親と手を繋ぐのが大好きです。

外でも家でも(笑)

自分から手を繋いできます。

外で歩いてる時たまに自分で手を離して歩く時もありますが、少ししたらまた手を繋いでくれます。

 

インターネットで検索すると

「手を繋がない」「手を繋ぐようになるには」という記事が沢山あり、子供が手を繋ぎたがらない悩みを抱えてる人が多いんだなあと感じます。

 

「手を繋ぎたがる子供」なんて検索しても情報が全然出てきません。

 

そりゃ、そうか。繋いでるんだから必要ない情報だよね(笑)

 

 

でも、あえて今日は親と手を繋ぎたがる子供の事を書いてみようと思います。

 

娘は10ヵ月で歩き始めました。

 

11ヵ月の時にファーストシューズを買い、外でも歩く練習をし始めました。

 

その時から「ママ、パパと手を繋ごうね」と毎回手を繋いでました。

 

そうすると、外では娘から手を繋ぐようになり、家でも私や旦那と遊びたい時は、おもちゃの方へ手を繋いで引っ張っていきます。

 

娘は甘えん坊の人見知り。

実は活発なんですが、知らない人の前では緊張して固まっています。

甘えん坊ゆえに、親と手を繋ぐのが好きなんでしょうね。

ママとパパの手の温もりを感じて安心するのかな。

あとは習慣にもなっていると思います。

ずっと繋いできたから。

歩き始めた時から手を繋ぐのを習慣にするのがおすすめです☆

 

 

その娘、

昨日保育園まで歩いている時に突然「ぬくい!」と私の手を離しました。

 

え!熱いじゃなくて、ぬくいって感覚と言葉を知ってるんや!と驚きました。

すぐにまた繋いでくれるかなと思ったら、その後しばらく両手を後ろにして断固拒否の姿勢を保っていたので、親ばか母は少し寂しかったです(;_;)笑

 

 

手を繋ぐって最高のスキンシップだと思います。

子供は親と手を繋ぐと安心するし、親も子供の小さな温かい手に癒やされます。

いつまで繋いでくれるんだろう。 

 

新しいこと、知らないこと、不安なことがあっても一歩足を踏み出せる勇気のある子供になってほしい。

そうして将来自立した人になって欲しい。

そのために沢山甘えて受け止めてもらえる存在=親がいるんだってことを、娘にはしっかりと言葉やスキンシップで伝えていきたいと思います。

 

 

 では、また。