親ばか子育て奮闘記

子供のこと、自分のこと、独自の目線で綴ります

ミッフィーの生みの親ディック・ブルーナに学ぶモダン・アートの楽しみ方展に行ってきました!

こんにちは、ふーみんです。

 

先日ミッフィー大好きな娘を連れて、

美術館に行こう!ディック・ブルーナに学ぶモダン・アートの楽しみ方」展に行ってきました。

 

会場は明石市立文化博物館

オランダ出身の絵本作家、グラフィックデザイナーのディック・ブルーナ。本展は、彼が手がけた人気絵本『うさこちゃん びじゅつかんへいく』の内容に沿って明石市立文化博物館所蔵作品との出会いを楽しむとともに、ブルーナの作品の幅広い表現の魅力に迫ります。

 

 

 

幼い子供にとって、美術館というのは身近ではありません。

ですが、大好きなミッフィーの絵や作品が沢山飾られていたので、娘はとても喜んで見て回っていました。

ミッフィーの絵だけでなく、生みの親ディックブルーナさんの歴史やミッフィー以外の作品についても展示をしていました。

 

所々にミッフィーやその仲間たちの大きなパネルが置いてあり、娘は一緒に写真を撮りました。

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ミッフィーの作品は期間限定ですが、その他には常設してある、明石市の歴史を振り返る展示もあり、昔の人たちの暮らしがよくわかる、見応えのある展示でした。

 

帰ってからも楽しめるのがこの展示会の良いところ。

会場でもらってきた画用紙を切って、のりで貼り付けると…

 

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ミッフィーの耳ができた!

娘はミッフィーになった気分で楽しんでいました♪

 

 

ディックブルーナさんの絵はかわいいだけじゃなく色使いがおしゃれで、アート作品として十分な魅力を持っています。

私も家にミッフィーの絵を飾りたい!と思い、会場にグッズ売場があったので、家に飾る用にミッフィーのポストカードを購入しました。

 

私自身、美術館は数える程しか行ったことがなく芸術作品に触れる機会が少ないですが、自分の興味がある物(ミッフィー)を通して、美術館が少し身近に感じられました。

娘もそんな風に感じてくれたらいいなと思います。

8月29日まで開催されているので、お近くの方は是非行ってみて下さいね。

 

展示会の詳細はこちら

展覧会・イベント 詳細 | 明石市立文化博物館


では、また。

 

保育園をやめたら肉や野菜を沢山食べるようになった娘

こんにちは、ふーみんです。

 

娘が保育園をやめてから、毎日どんな風に娘と楽しく過ごそうか考えて、色んな場所に連れて行ったり季節の行事を楽しんでいるとあっという間に日が経ち、ブログを書く時間がとれない今日この頃です。

 

今は娘が私の膝で昼寝をしているので、その隙に書いてしまおうと思います。

 

タイトル通り、娘が保育園をやめたら、肉や野菜を沢山食べるようになりました。

 

保育園に通っている時は、お弁当に入れたお肉やお魚は比較的完食してくれていましたが、(野菜はたまに残すことがありました)

夜ご飯は白米ばかり食べておかずが進まなかったので、保育園やめたらどうやっておかずを食べさせようかな…と少し不安に思っていました。

 

ですが、保育園をやめた次の日から、昼も夜もおかずを沢山食べるようになりました。

今までなら食べる前から嫌がっていた緑の野菜も。

 

保育園をやめてから最初はご飯を好きなキャラクターにデコったり、お弁当にしてみたり、食事を楽しい時間にしようと努めていましたが、今は普通にお皿に盛るだけでもおかずを食べてくれるようになりました。

 

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娘は大好きなスヌーピー

私はネコにしました


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ミッキーとミニーのお弁当

キャラ弁難しい…


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またまたスヌーピーです


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星のニンジン以外は、ただ盛りつけただけですが、美味しいと食べてくれました

 

 

旦那に話すと、

「ママとずっと一緒にいて心が満たされてるからちゃう?」

と言ってくれました。

もし本当にそうなら、こんなに嬉しいことはありません。

娘との時間がもっと欲しいと思いやめたワーママ。

私が一緒にいることで娘の心が満たされ、今まで嫌いだった物を食べることが出来ているなら、ワーママをやめた甲斐があります。

 

保育園に通っていなくても、栄養満点の食事を心がけ、親子で食事の時間を楽しみたいと思います♪

 

では、また。

 

友人の子供を預かって娘の成長を感じたこと

こんにちは、ふーみんです。

 

今日は初めて友人の子供2人を私の家で預かりました。

普段からよく一緒に遊んでいるのですが、友人がいない状態で子供達だけでうちで遊ぶのは初めてでしたし、私はよそ様の子を預かるのも初めてでした。

 

とっても元気な兄弟で、お兄ちゃんは小学生なので、正直少し憎らしい事もたまには言ってきますが(笑)、それでもまだ純粋さがかなり残っているので、可愛いなあと思います。

弟くんはとにかく元気!

3歳なのでまだイヤイヤ期ですし、たまに物を投げてしまうこともあり、私の手に負えるのか?!と少し不安はありましたが、結果的には、私の娘と3人仲良く遊べて良かったです。

 

よそ様の子供を預かるので、怪我させないように。楽しく遊べるように。と気を使いますが、自分の子供の心のケアも同じぐらい大事ですよね。

娘は特に甘えん坊なので、ママを取られたと思うと寂しい気持ちになるとわかっていたので、最初は娘にも気を使いながら、3人のお世話をしていました。

 

小学生のお兄ちゃんがよくおしゃべりしてくれるので、私はその子の方を向くことが多いのですが、お兄ちゃんの話を聞きながら、弟くんや娘とも目を合わせながらにっこり笑いかけたりしていました。

そうすると娘も安心出来たのか、比較的早く慣れて笑ったりおしゃべりもするようになりました。(先日この兄弟が来てくれた時は緊張してほとんど声を発しませんでした)

 

お昼ご飯をみんなで食べている時、おやつのゼリーがテーブルの上にあったのですが、「ごはん食べてからね」と私が言ったのを真似して、弟くんに「食べてからね!」と言っていた娘。笑

 

弟くんがご飯を少し食べては遊び、食べては遊び、なかなかご飯が進まなかったのですが、私が「〇〇くんご飯もうちょっと食べよっか〜」と言っているのを聞いた娘が「ママ、あーん!」と言いました。

ママがあーんして食べさせてあげたらいいんだよ。

と提案してくれたのです!!

まさか!甘えん坊だとばかり思っていた娘がこんな提案をするなんて!

ママが他の子にあーんとしているのにもヤキモチを焼かなくなったんだなあと、娘の成長を感じた出来事でした。

 

結局弟くんは全部は食べることはなかったのですが、みんなで楽しく遊べて無事子守を終えられてよかったです。

 

少しの時間だけ3兄妹の母になった気分を味わえたことと、娘の成長を感じたことで、心が満たされた日でした。

 

では、また。

子供と一緒に季節の行事を楽しもう〜七夕編〜

こんにちは、ふーみんです。

 

明日7月7日は七夕ですね!

私は昔から七夕が好きなんです。

七夕といえば、織姫様と彦星様が1年に1回会える、ロマンチックな夜のことですよね。

いつか満点の星空が見える場所に行って、天の川を見るというのが、昔からの夢なのです。

 

娘が保育園に通っていたら、きっと七夕の飾り付けをしたり、製作をしたりして楽しんだんだろうなあと思います。

保育園の良さは沢山ありますが、季節の行事を教えてもらって、みんなで楽しめる所も保育園に通う良さだと思います。

 

保育園をやめた娘に私が出来ることは何か。

保育園に通っていないなら、家で行事を楽しめばいいんだ!

 

そう思い、買ったのは

 

笹!!

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こちら、お花屋さんで250円で売られていました。

自転車で何とか持って帰ってきましたが、かなり大きかったです(^_^;)

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早速家に帰って飾りをつけました。

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折り紙で作った輪っかの飾りや、

天の川をイメージした紫の飾りや、黄色の提灯で七夕らしくなりました。

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真ん中にいるのは、実は娘が3月に保育園で作ったお雛様です。笑

織姫様と彦星様、ごめんなさい。

 

他にも以前私が折り紙で作ったミッフィースヌーピーを飾り、短冊に願い事を書いて飾り付けて、笹が賑やかになりました。

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娘も喜んでくれたので、笹を買った甲斐がありました。

昔から七夕が好きですが、実家では笹を買って飾り付けすることはなかったので、今回やりたかったことが叶って私自身が嬉しかったです。

子育てをしていると、自分が小さい頃に戻ったような気持ちになることがあります。

人生を2度楽しんでいるような、お得感がありますね♪

 

季節の行事と言えば、子供の頃から今もずっと、クリスマスの飾り付けが大好きです。

家の中も街もキラキラしていて、クリスマスが来るのを楽しみにワクワクしていました。

この、ワクワク感は脳がときめいている状態で、プラス思考を生むそうです。

 

娘にも、様々な行事を通して、ワクワクする気持ちを持ってほしいなと思います。

そのために、今後も家で季節の行事をたのしみたいと思います。

 

では、また。

育休明け1年以内にやめたワーママの話

こんにちは、ふーみんです。

 

昨日、仕事の最終出勤日でした。

昨年9月に復帰し、10ヶ月間ワーママとして働きました。

決して長くはないワーママ期間です。

育休から復帰後、会社をやめるという決断は勇気がいることだと思います。

今日は私がワーママをやめた経緯とやめる日までの流れを書いていこうと思います。

 

ワーママになりたくなかった私

元々私はバリバリ働きたいわけではなく、このご時世共働きの方が何かと安心出来るという理由で結婚後も仕事を続けていました。

妊娠してからも、家計のことを考えてすぐに辞めるという決断には至らず、辛いつわりを耐えて仕事をしていました。

出産してからは娘が本当に可愛くて可愛くて、保育園に預けず3歳まで一緒に居たい気持ちがどんどん大きくなりました。

1歳の時には保育園に落ちたので、1歳半の時に認可外保育園に預けて復帰しました。

2歳まで育休は取れますが、私の会社では前例がなかったので、周りの目を気にして1歳半で戻ることにしました。。。

 

ワーママはやっぱり大変

わかってはいたけど、やはり子育てと仕事の両立は大変です。

一人の人間を育てる子育てという仕事自体大変なことなのに、加えて仕事があり、保育園の送迎、毎日のお弁当作り、帰ってきてから寝かしつけまで怒涛のスケジュール…旦那と協力し合ってやっていても、毎日疲れ果てていました。

保育園は長い階段を登った先にあるので、娘を抱っこしながら登った日には、朝からかなり体力を使ってしんどかったです。

 

それに、娘との時間を増やしたい。

娘は保育園大好きで、成長を沢山サポートしてもらったので保育園に行かせたことに後悔はないけれど、娘がそばにいてくれる時期は私が思ってるよりきっとずっと短いから、もっと密な時間を過ごしたい。

そういう思いが強くなり、ワーママを辞めることを決めました。

 

ワーママをやめると決めてから

ワーママをやめたいと思っても、なかなか一歩踏み出す勇気が出ない方も多いと思います。

例に漏れず私もそうでした。

私が会社をやめることによって困ること、不安なことは何か。

まず考えたのは家計のことです。

共働きの時は切羽詰まった状況にはなっていなかったので、私も旦那もあまり節約せず欲しいものを買えていました。

と言っても、何でもかんでも買うわけではなく、必要な物を普通に買っていただけですが。

貯金もお互いしていたので、共働きだと特に家計が苦しくなることもありません。

ですが、今後旦那の収入だけで本当に大丈夫なのか?と思い、家計を見直したところ、何とかやっていける目処が立ちました。

贅沢は出来ませんが、逆に贅沢しなければ普通に暮らせることに気付きました。

私のお小遣いがかなり減りますが、お金があるから使っていたので、無ければ使わなくなるだろうと、ポジティブに考えています。

 

家計の見直しをして、なんとかいける!ということが分かりましたが、次に考えたのは職場の人たちのことです。

1年半育休を取って、戻ってきたと思ったら早々にやめていく。

どんな風に思われるんだろう。。と気にしてなかなか踏み出せませんでした。

でも毎日考えても、会社をやめたいという気持ちは変わりませんでした。

ある時、周りの人の声よりも、自分の気持ち、娘のことを優先しようと思い、やめたいと伝えることにしました。

 

最低でも半年は頑張ろうと思い働いていましたが、会社をやめると言っても後任が決まるまですぐにはやめられないとわかっていたので、復帰後5ヶ月経った時に上司にやめたいと言いました。

そこからすぐに後任の採用に向けて会社が動いてくれました。

やめる理由を初めは、"どうしてもやめなければいけない理由"を作って、嘘をつこうかと思いましたが、そんな嘘をつくぐらいなら嫌な顔をされてもいいから、本当のことを言ってやめよう。と思い、「両立がしんどい」「子供と一緒にいたい」と本心を話しました。

上司は気持ちをわかってくれ、「祖父母のサポートがないとなかなか厳しいよな〜」と言ってくれました。

復帰後5ヶ月でやめると言った私を責めずにいてくれたことに、感謝しています。

また、他の同僚も共感してくれました。

私は本当に人に恵まれているなあと実感しました。

 

ワーママの最終日

後任が決まってからは、約2ヶ月かけて引き継ぎをしました。

後任はとても素直な子で、少しの時間ですが一緒に働けたことを嬉しく思います。

お世話になった上司や先輩が、皆遠くの営業所にいるので、最終日に届くようにお礼の品を送ったりメールを送りました。

予想以上に沢山の方から電話やメールを頂き、最後にはお花とプレゼントまで貰い、最終日に良い思い出を作ってやめることが出来ました。

 

おわりに

ワーママとして10ヶ月間という短い期間でしたが、子育てと仕事の両立を頑張った自分を褒めたいと思います。

今後は娘との時間を大事にして、たくさん向き合い楽しい日々を過ごそうと思います。

 

では、また。

【2歳児】イヤイヤな時の対応が可愛くてキュンとしてしまう

こんにちは、ふーみんです。

 

今日は(今日も?!)親ばか満載の記事です。

 

2歳の娘、歯磨きをしたくない時に、かわす方法を思いついたようです。

私が歯ブラシを持って顔に近づけると、

「ぎゅーっ」と言って私にハグを求めてきます。

もちろん私はすぐさま「ぎゅー」とハグをします。

ハグが終わって、さあ歯磨きだ!と思ったらまた「ぎゅーっ」

これを何回か繰り返し、歯磨き途中にもまた「ぎゅーっ」が始まり、時間をかけて歯磨きを終えます。

 

ううぅぅ…かわいい。。

なんだこのかわいさ!

キュンとせずにはいられません!

 

最近娘は風邪をひいて鼻水がよく出るのですが、鼻水吸引器を鼻に入れることを嫌がります。

そこでもまた、かわそうとします。

今度は短く「ぎゅ!」

少し鼻を吸って、すぐにまた「ぎゅっ!」

この調子なので、鼻水を吸うのにかなり時間がかかりますが、大泣きされるよりは良いし、むしろキュンとします(о´∀`о)

 

この鼻水吸引器、音が出ないので寝てる時でも鼻水を取りやすいです!

 

 

相変わらずママっ子全開で、家にいるとずっとくっつき虫の娘。

眠い時やしんどい時は抱っこをせがみ、ママママママママとずっと小声で言っています。笑

 

寝ぼけながらも「ぎゅぎゅぎゅぎゅぎゅ」と連発した時には可愛すぎて、ぎゅっとする手に力が入るほど悶えました。笑

 

いつまでぎゅーと求めてくれるのか。

大きくなってもハグ出来る関係性でいられるよう、娘と信頼関係を築いていきたいと思います。

 

では、また。

牛乳瓶のふたをひっくり返す遊び「ポン」とは?

こんにちは、ふーみんです。

 

家の近くに駄菓子屋さんが出来ました。

といっても、ショッピングモールの一角に期間限定で入っています。

私は昔から駄菓子屋さんが好きなので、駄菓子屋さんを見るとワクワクします。

子供の頃よく学校が終わってから友達と駄菓子買いに行ったなあ〜。

100円玉を握りしめて、友達と一緒に駄菓子屋を買い、当たりが出たらまたお店に戻って1つ貰いに行って。

100円で私のお腹と心は十分満たされました。

時代が変わり、駄菓子屋さんがなくなってしまい悲しい限りです。

近くに出来た駄菓子屋さん、期間限定と言わず、ずっとオープンしていて欲しいです。

 

駄菓子屋さん大好きな小学生でしたが、もう一つ、とても夢中になった物があります。

それは、「ポン」という遊び。

「ポン」という遊びと聞いてわかる方ってどれぐらいいるのかな?

私が通っていたT小学校では一時期全学年で流行っていた遊びです。

恐らくクラスの全員がやっていたのではないかと思います。

それぐらい楽しかった「ポン」とは?

 

使う物は牛乳瓶の蓋

そして、自分の息です。

牛乳瓶の蓋をめんこのようにして遊ぶのです。

 

★ルール★

1、1対1で戦います。

2、牛乳瓶の蓋を机の上に置きます。何枚でもいいですが、対戦相手と同じ数になるように置きます。表(文字が書いてある方)を上にします。

3、自分の息で牛乳瓶の蓋をひっくり返します。「ぱっ!」という感じで息をかけるとひっくり返しやすいです。

3、自分と相手が置いた牛乳瓶の蓋を全てひっくり返すことが出来れば、ひっくり返せた方が、机の上の牛乳瓶の蓋を全て自分の物に出来ます。

4、給食に出てくる牛乳瓶の蓋がスタンダード。それより小さい蓋や大きい蓋、珍しい蓋は2枚で1枚分の価値があります。

(相手が珍しい蓋を1枚出してきて、自分がスタンダードな蓋しか持っていなかったら、スタンダードな蓋を2枚出さないといけない)

 

誰が作ったルールか知りませんし、いつ始まった遊びなのかわかりませんが、休み時間になると巾着袋にただの牛乳瓶の蓋を入れた子供たちが、あちらこちらで「ポンしよー!」と声を掛け合っていました。

 

私の祖父の家では牛乳瓶の牛乳を毎日頼んでいたので、夏休みに祖父の家に行った時は兄と一緒に大量のただの牛乳瓶の蓋をもらって喜んでいました。

珍しい種類の蓋だったので、学校に持っていくとみんな「おぉー!すごい!」という反応をしてくれました。

珍しい蓋を持っていると勝負を挑まれやすく、持っていることで優越感にも浸れるので、近くの牛乳屋さんに友達と一緒にただの牛乳瓶の蓋を貰いに行ったこともあります。

 

中学生になった時、隣の小学校出身の子に「ポン知ってる?」と聞いた時、「なにそれ?」と言われて、ええーーーー?!ポン知らんの??!!と衝撃を受けたほど、私の通っていたT小学校ではみんながポンで遊んでいました。

でも大人になってからも、未だにポンを知っている人には出会えていません。

あれは私の通っていたT小学校だけの遊びだったのでしょうか。

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画力がないのについに描いてしまいました。笑

 

 

今日は懐かしいことを思い出したので、書いてみました。

今の小学校の給食は瓶ではなく、紙パックの牛乳が多いようですね。

少数派ではあるけれど、まだ牛乳瓶の小学校もあるようです。

ポンがいつかまたどこかの小学校で流行ったらいいなと思います。✰ ★ ✬ ⋆ 

では、また。